改革しましょ!
こんにちは。
いよいよ冬シーズンがすぐそこまで来ましたね!
皆さん待ち遠しくてウズウズしてるんじゃない?
僕なんかは早く滑りたい気持ちとは裏腹に今シーズンの
景気はどうかな〜なんて考えちゃったりしちゃいます。(仕事柄しょうがないとして)
そんな中ちょっと気になるニュースを見つけました。
以下転載(日経NETより)
スキー場に若者呼び戻せ 西武と東急不が協力
スキー人気のテコ入れへ、スキー場運営で首位の西武グループと2位の東急不動産グループが手を組む。両グループのスキー場で使えるリフトの早割券を発行するほか、共通クーポン券を配布するなど共同で集客を進める。若者の趣味の多様化などによりスキー場の利用者は過去10年で4割ほど減っており、ライバル同士が活性化に協力して取り組む。
まず11月下旬に、通常料金より3~4割程度安い1枚3000円の早割共通リフト券を計1万5000枚発行する。北海道のニセコや新潟県の苗場など両グループが運営する18のスキー場で使える。スキーのPRイベントでは両グループのスキー場を地域別に分かりやすく説明する。
両グループのスキー場の相互利用を促すため、来季はパンフレットを一本化。社員研修でも連携する計画で、両社は「互いのノウハウを生かし、スキー人口の底辺拡大を目指したい」と言う。
白馬、栂池は上記の東急リゾートにあたりますよね。
上記様に古い体質を捨て、協力しあって、底辺を拡大すること、とっても重要なことですよね!
落ち込むウィンタースポーツ界は日本の政治のようにすべてを見直す必要がありそうですね。。。
早いうちにやりましょう!